HOW TO USEウィッグの使い方
![毎日を笑顔で過ごして頂くために正しいご利用を](../img/howto_index/img-01.png)
毎日を笑顔で過ごして頂くために
正しいご利用を
ナチュラルで高品質な『AQUADOLL VENUS』ですが、
正しくご利用頂かなければ、ナチュラルさや品質の持続性に
欠けてしまいます。
毎日を快適に笑顔で過ごして頂けるように、
ご使用方法をまとめました。
自分らしい毎日をお送りください。
快適にお過ごし頂くための
ウィッグの取り扱い方
ウィッグの正しい被り方、保存方法をご紹介します。快適なウィッグライフをお過ごしください。
![step01](../img/howto_index/img-step-01.png)
![毎日を笑顔で過ごして頂くために正しいご利用を](../img/howto_index/img-02.png)
脱毛時はインナーキャップの着用を
おすすめしています
インナーキャップ無しで、直接ウィッグを着用していると皮脂や汗が付着し、ウィッグを洗う頻度が増えてしまいます。インナーキャップを着用していれば、インナーキャップを洗うだけでOKなのでお手入れが楽になります。
![POINT !!](../img/feature_index/ttl-btn.png)
インナーキャップやウィッグネットを使い分けましょう。
![step02](../img/howto_index/img-step-02.png)
![裏を向けてアジャスターを調節](../img/howto_index/img-03.png)
![01](../img/howto_index/number-01.png)
裏を向けてアジャスターを調節
軽くブラシで整えて、裏返して頭のサイズに合わせて、
アジャスターを調節します。
![深すぎないよう注意して被ります](../img/howto_index/img-04.png)
![02](../img/howto_index/number-02.png)
深すぎないよう注意して被ります
ウィッグをおでこにひっかけて、前から後ろに向かって被ります。
生え際や襟足に合わせて深すぎないように被って。
![最後にブラシで整えます](../img/howto_index/img-05.png)
![03](../img/howto_index/number-03.png)
最後にブラシで整えます
位置が整ったら、自然に見えるように
手ぐしやブラシで整えて完成です。
アジャスターの調節方法について
![調節前](../img/howto_index/img-06.png)
調節前
![調節後](../img/howto_index/img-07.png)
調節後
※写真はファッションウィッグです。医療用ウィッグは伸縮自在で敏感な肌のことを考えたネットを使用しています。
![step03](../img/howto_index/img-step-03.png)
![ウィッグスタンドでの保管が型くずれ防止に最適](../img/howto_index/img-08.png)
ウィッグスタンドでの保管が
型くずれ防止に最適
ウィッグは保管方法を間違ってしまうと、
型崩れを起こして使えなくなってしまうことがあります。
使用後は、手ぐしで絡まりをとり、
ウィッグケア用のミストをかけるなど保湿ケアを行ってから、
毛先から優しくブラッシングして、
ウィッグスタンドに乗せて保管してください。
![POINT !!](../img/feature_index/ttl-btn.png)
ウィッグスタンドが無い場合は
ケースで保管を
型崩れしないようにWIGの中に紙を詰め、毛先に癖がつかないようにUの字になるようにまとめて、
購入時に収納されていたケースに仕舞ってください。
アレンジ方法をご紹介
もっとお洒落なウィッグ生活が始まる!
コテやアイロンで行う
巻き髪スタイル
『AQUADOLL VENUS』は、アイロンやコテでのアレンジが可能です!
購入したウィッグを自分好みにアレンジしましょう!
人毛の場合は熱を加えた時点でカールがつきますが、
ウィッグの場合は冷ます課程でカールがつきますから、
自毛をカールさせるのとは少し行程が異なります。
![コテやアイロンで行う巻き髪スタイル](../img/howto_index/img-12.png)
![130℃のコテで適量を根元から挟みます](../img/howto_index/img-13.png)
![01](../img/howto_index/number-01.png)
130℃のコテで
適量を根元から挟みます
根元から毛先に向けて巻いて行きます。毛先から巻くと毛先に極端にカールがついてしまうので、根元から巻いてください。ウィッグは180℃まで耐熱ですが、130℃くらいがベストです。
![コテに髪を巻き付けて10秒待ちます](../img/howto_index/img-09.png)
![02](../img/howto_index/number-02.png)
コテに髪を巻き付けて
10秒待ちます
ウィッグに使用している耐熱毛は熱伝導が早いため、巻き付ける量にもよりますが、約10秒くらいの加熱でカールがつきます。
![カールを崩さないように手の平で10秒冷まします](../img/howto_index/img-10.png)
![03](../img/howto_index/number-03.png)
カールを崩さないように
手の平で10秒冷まします
コテに巻き付けた髪はその都度、手の平にカールの形状を崩さないように手の平に落とします。そのまま10秒程度冷まします。
![冷ましたら手を離してきれいなカールの完成です](../img/howto_index/img-11.png)
![04](../img/howto_index/number-04.png)
冷ましたら手を離して
きれいなカールの完成です
冷めたら手からおろして、キレイなカールの完成です。これをカールが欲しいところに繰り返し行ってください。
温度設定が高すぎたり、加熱時間が長過ぎると、ウィッグが傷む恐れがありますのでご注意ください。
一度ストレートにしたウィッグは元のカールには戻せません。